




住所 | 〒834-1402 福岡県八女市矢部村矢部931-1 |
|
電話番号 | 0943-47-2547 | |
営業時間 | 8時~17時 | |
定休日 | 年中無休 | |
入場料 | 無料 | |
霧島ツツジ・シャクナゲについて
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霧島ツツジについて
鹿児島地方の野生種の中から選抜されたものが、江戸時代初期の1656年に江戸へ運ばれて発達した。
江戸キリシマは品種改
良が進み、本キリシマを中心に15~20余品種があり、当時の園芸植物に対する憧れと優れた観察力を背景に品種改良され全国へ広がっていったものとみられます。
その後つつじの生産は、明治から大正にかけて盛んに行われ、さらに時代を経て耐寒性があり強健な江戸キリシマを育成親として久留米つつじの時代になりました。
当園では本キリシマを中心に現在4品種を生産しています。
シャクナゲについて
日本のシャクナゲでは、北海道から琉球諸島まで点在していて品種も少しずつ異なっています。
高山の草本帯にはキバナシャクナゲが咲き、東日本にアズマシャクナゲ.天城シャクナゲ、葉の特徴があるホソバシャクナゲ、それよりやや低山にあるハクサンシャクナゲ、ハクサンシャクナゲは分布が広く、花の色濃淡がいちじるしい。又、本州を代表するホンシャクナゲ、西日本にはツクシシャクナゲ、ヤクシマシャクナゲが、奄美地方に幻のシャクナゲと呼ばれるアマミセイシカがあります。
日本海に浮かぶ島根県、隠岐の島のオキシャクナゲ、この種は日本のシャクナゲの仲間でも耐暑性があるとされています。花の咲く時期も一ヶ月以上のずれがあり、長い日本列島の春はシャクナゲ愛好家にとって花の咲く頃を楽しみにしています。
シャクナゲは高山植物ですが、栽培上ちょっとしたコツさえ会得すればそんなに難しいものではありません。
これらのシャクナゲの本当の美しさと性質を知り、より多くの方々により深くなじんでいただければと願っています。
石川植物園ギャラリー
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